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属性照会のシミレーションGISエンジンは使っていませんので操作性がわるいです
下図は地目で土地を検索したところです。紫色の6筆が地目が宅地です。ではそのうちのどれかをクリックしてしてください
(検索だけでもエンジンによって多少操作性に違いがあります。)
本例は横浜市内の区画整理の現場です 検索、演算、解析機能は省略してます
GISはまずこの属性の照会から出発します。しかしこれではGIS導入の意味はほんどありません。ある目的をもったデータベースをアーク(ライン)やポリゴンやポイントに属性として付与することによって解計算式が生きてきます。
このデータの取り方の問題やその数やデーターのカテゴリーとなる条件、ベースとなる地図精度の適合性問題,それ以前にエンンそのものの適合性といっ問題があります。
WEB-GISとして考えればさらにデータそのものの信頼性の確保の問題、等未備な問題が山済みです。



本例の背景となっているラスター図は1/2500の白地図をスキャナで読み解像度をあげて正規化しています。ベクター図はdxfをインポートしたもの。